ニット用のパターンです
A3用紙、白黒コピーのお届けになりますので、貼り合わせがあります。

貼り合わせ→7・9号サイズ=前後身頃・裾布・衿ぐり切り替え布各1カ所です。
貼り合わせ→11・13号サイズ=前後身頃・裾布は、各1カ所、衿ぐり切り替え布は、2カ所です。








型紙の縫い代

縫い合わせの縫い代は、1cmつけてあります。

2本針4本糸ロックミシンで、縫い代をカットしながら縫われる場合は、その分を考慮してください。

2本針4本糸ロックミシンで縫われる方

衿ぐり吹き出し布(切り替え布)、裾布を輪の状態に縫い合わせる時、

直線ミシンで縫い、縫い代は割った方が、スッキリと仕上がります。

縫い始める前に

前肩に伸び止めテープをはる。

印付け・・・中心や合い印など糸印又は消えるペンで印をつける

パターンの貼り合わせと確認

貼り合わせ後、出来上がり(縫い代付き)にカットする

パターン数は、前身頃・後ろ身頃・衿ぐり切り替え布・裾布の計4枚です。


♣・・縫製は、布地の伸びに対応出来る様に、

ニット用の糸・針、2本針4本糸のロックミシン、又はチェーンステッチ縫いができるミシンなどで、縫って下さい。


♣・・ニット生地は、洗うと縮むという性質があります。

お気に入りの出来上がり品が洗濯後に縮まないためにも、裁断・縫製される前に水通しをする事をお勧めします。


♣・・パターンサイズ寸法は、パターンの出来上がり寸法です。

ニット生地は、素材により出来上がりに多少の誤差が生じます。

あらかじめ、ご了承下さい。

 1、裁断
ニット生地は、必ず、一方方向に型紙を置いて裁断する。
 2、衿ぐり布、裾布を輪の状態にする



縫い合わせ後、縫い代は割る

 3、出来上がり巾に折る 4、肩縫い合わせる

 5、袖口縫い代分1.2cm折り、ステッチをかける 6、袖口止りがずれない様に止めておく

 7、脇縫い 8、衿布と裾布を身頃付け位置に合わせ、
全体に止めてみて、縫い合わせる


裾から縫い始める

 9、ロックミシン縫いの糸はしを始末する 10、完成!

* お届けには、縫い方手順書は付きません。

* とても着やすいお勧めのカットソーですので、沢山作って楽しんでください!